タニタ 手首式血圧計 BP-213 レビュー:手軽に健康チェック!
健康診断の結果が気になる、日々の血圧をしっかり管理したい…そんなあなたにおすすめなのが、タニタの手首式血圧計 BP-213 です。コンパクトなサイズで持ち運びも簡単、手首に装着するだけでワンタッチで測定できるので、毎日の健康管理が手軽に始められます。
BP-213 の特徴
- 手首に巻くだけで簡単測定: 面倒な操作は一切不要。手首に装着してスタートボタンを押すだけです。
- コンパクトで軽量: 幅65mm、奥行28mm、高さ87mmと非常にコンパクト。バッグに入れて持ち運びも楽々です。
- 医療機器認証済み: 特定管理医療機器として認証されているので、信頼して使用できます。(医療機器認証番号:227AABZX00086000)
- シンプルで分かりやすい表示: 大きな文字で見やすい液晶画面を採用。血圧値や脈拍数が一目で確認できます。
- 電池交換が簡単: 単4形アルカリ電池2本で動作し、電池交換も簡単に行えます。
実際に使ってみた感想
これまで、腕に巻くタイプの血圧計を使っていましたが、装着が面倒でなかなか継続できませんでした。しかし、BP-213に変えてからは、手首に巻くだけで簡単に測定できるので、毎朝欠かさず血圧をチェックできるようになりました。
特に気に入っているのは、コンパクトなサイズです。旅行や出張の際にも、かさばらずに持ち運べるので、どこでも健康管理ができます。
測定時の締め付け感も少なく、快適に使用できます。血圧の記録も簡単にできるので、健康管理に役立っています。
競合製品との比較
手首式血圧計には、オムロンやテルモなど、様々なメーカーから製品が販売されています。例えば、オムロンの「HEM-6321C」は、スマホと連携できる機能が搭載されていますが、価格がBP-213よりも高くなります。
また、テルモの「ES-W430CC」は、より高精度な測定が可能ですが、サイズがBP-213よりも大きくなります。
BP-213は、これらの競合製品と比較して、価格、サイズ、使いやすさのバランスが取れた製品と言えるでしょう。
メリットとデメリット
メリット:
- 手軽に血圧を測定できる
- コンパクトで持ち運びが簡単
- 医療機器認証済みで信頼性が高い
- シンプルな操作性
- 比較的安価
デメリット:
- 腕に巻くタイプに比べて、測定精度が若干劣る場合がある
- スマホ連携機能がない
こんな人におすすめ
- 毎日の健康管理を始めたい方
- 手軽に血圧を測定したい方
- コンパクトで持ち運びやすい血圧計を探している方
- 価格を重視する方
自宅での健康管理に、ぜひタニタ BP-213 を取り入れてみてください。
