シチズン CH-657F 手首式血圧計で、手軽に健康チェック!
毎日の健康管理に欠かせない血圧計。最近は手首式が主流になってきていますが、数ある商品の中からどれを選べば良いか迷いますよね。今回は、シチズンから発売されている「CH-657F」という手首式血圧計をご紹介します。
CH-657F の特徴
この血圧計の最大の魅力は、そのコンパクトさです。本体の薄さはなんと約15mm!専用の収納ケースも付属しているので、持ち運びにも便利で、外出先でも気軽に測定できます。
主な特徴は以下の通りです。
- 薄型設計: 携帯性に優れ、どこでも測定可能。
- 体動・脈間隔の変動をお知らせ: 測定中の体の動きや脈の間隔の不規則を検知し、マークで知らせてくれるので、より正確な測定をサポート。
- 90回分の測定値メモリー: 過去の測定値を記録・確認できるので、血圧の変化を把握しやすい。
- 平均値表示: 最新3回分の平均値を表示してくれるので、日々の変化を比較しやすい。
- 医療機器認証: 特定管理医療機器として認証されており、信頼性も高い。
実際に使ってみた感想
実際にCH-657Fを使ってみて、まず驚いたのはその使いやすさです。手首にカフを巻き付け、電源ボタンを押すだけで簡単に測定できます。操作が複雑な血圧計は、敬遠しがちですが、CH-657Fは誰でもすぐに使いこなせるでしょう。
また、測定時の静音性も評価できます。これまで使っていた血圧計は、測定時に「キュッ」という音が気になっていましたが、CH-657Fはほとんど音がしません。そのため、家族がいる時間帯でも安心して測定できます。
測定値の表示も見やすく、90回分のメモリー機能も便利です。過去の測定値と現在の測定値を比較することで、自分の血圧の状態をより深く理解することができます。
他の血圧計との比較
手首式血圧計は、オムロンやテルモなど、様々なメーカーから発売されています。例えば、オムロンの「HEM-6332N」は、スマホと連携できる機能が搭載されていますが、CH-657Fに比べて本体サイズが大きく、携帯性は劣ります。
テルモの「ES-U381」は、CH-657Fと同様にコンパクトですが、メモリー機能の容量が少ない点がデメリットです。
このように、CH-657Fは、コンパクトさ、使いやすさ、メモリー機能のバランスが取れた優れた血圧計と言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- 外出先でも血圧を測定したい人
- 毎日の健康管理を簡単に始めたい人
- 操作が苦手なシニア層の方
- 静音性の高い血圧計を探している人
ぜひ、シチズン CH-657F 手首式血圧計で、毎日の健康管理をスタートしてみてください。
