原沢製薬工業 イージーテム HPC-01 を徹底レビュー!
毎日使うものだからこそ、信頼できる体温計を選びたいですよね。今回は、医療機関でも採用されている実績のある、原沢製薬工業の非接触型体温計「イージーテム HPC-01」を実際に使ってみた感想をレビューします。
イージーテム HPC-01を選んだ理由
以前、安価な非接触型体温計を使ったことがありますが、測定値にバラつきがあり、本当に正確なのか不安に感じました。特に小さなお子さんがいる家庭では、正確な体温測定が重要です。そこで、信頼できるメーカーの製品を探し、医療機関でも使用されている原沢製薬工業のイージーテム HPC-01に辿り着きました。
製品の特徴
管理医療機器: 医療機器届出番号:224AIBZX00071000を取得しており、信頼性と安全性が高いです。
非接触測定: 衛生的で、お子さんや寝ている人を測る際にも便利です。
簡単操作: ボタンが少なく、直感的に操作できます。
測定モード: 額、耳、物体など、様々な場所の温度を測定できます。
バックライト付き: 暗い場所でも見やすい液晶画面です。
実際に使ってみた感想
実際にイージーテム HPC-01を使って体温を測ってみました。測定時間は非常に早く、1秒程度で結果が表示されます。以前使っていた体温計と比べて、測定値のバラつきが少なく、安定しているように感じました。特に、額での測定は、小さなお子さんでも嫌がらずに測れるのが嬉しいポイントです。
耳での測定も試してみましたが、しっかりと耳栓を差し込まないと正確な値が出ない場合があります。説明書をよく読んで、正しい方法で使用する必要があります。
競合製品との比較
非接触型体温計は、様々なメーカーから販売されています。例えば、テルモの電子体温計やオムロンの体温計などが有名です。これらの製品と比較して、イージーテム HPC-01は、医療機関での採用実績がある点が大きな強みです。また、測定モードが豊富で、様々な用途に対応できるのも魅力です。
テルモ電子体温計: 信頼性は高いですが、非接触型ではありません。
オムロン体温計: 非接触型ですが、イージーテム HPC-01と比較すると、測定精度や機能面で劣る場合があります。
メリット・デメリット
メリット:
高い信頼性と安全性(管理医療機器)
素早い測定
衛生的
多機能
デメリット:
価格がやや高め
耳での測定には慣れが必要
まとめ
原沢製薬工業のイージーテム HPC-01は、信頼性と使いやすさを兼ね備えた、優れた非接触型体温計です。特に、小さなお子さんがいる家庭や、正確な体温測定を重視する方におすすめです。
